どんなクローゼットですか?
ご自身のクローゼットを思い出してみてください。
どこに何があるか、どんな服がかかっているか
イメージできましたか?
その中に、
「今は着ないけど、いつか着るかも」
「頑張ってためたお給料で買ったブランドバック、
似合わないんだけど高かったしなー」
「とりあえず部屋着」
みたいな服、雑貨ってないですか?
なぜ、
「着ない」「使わない」と
わかっているのに取っているのでしょう?
誰が主役?
使わないのに取っている理由。
それは、
「自分よりモノが 基準が上だから」。
似合わないとわかってても
「高かったから」というこの思い、
そもそも誰がつかうのでしょうか?
ご自身ですよね。
なのに何故、
自分よりモノが優先されるんでしょうか?
ドキッとされました?(^▽^)
今は着ないけど、いつか着るかもしれない服。
起業で目標を立てられている方には
「こうなりたい」という人物像も
おありだと思います。
なりたい目標に向かって
その「いつか着る服」は
未来のご自身を叶えてくれそうなお洋服ですか?
もったいない、ととっているもの。
使わなければ価値なしです。
価値なしのものに囲まれて、
それがご自身らしいと思われますか?
どんな「私」になりたいですか
ビジネスのステージによって
選ぶもの、出会う人が変わるように
お洋服も変わっていきます。
人への印象を決定づけるものとして、
メラビアンの法則が有名ですね。
メラビアンの法則とは、
アメリカで活動する心理学者の
アルバート・
これによると、話をする際に相手に伝わる情報として、
話の内容自体が7%、声の大きさやトーンに関するものが38%、
そして見た目が55%を占めるとされています。
プレゼンや営業活動を行う際は、
まず見た目の印象を良くしておくことで、
これから自分が話すことにも
耳を傾けてもらいやすくなるのです。
もし、ここに
「似合わないとわかっているブランドバッグ」を持ち
「いつか着るかもしれないと思っていた服」をきて登場すると
心の「不安」が立ち振る舞いになって
出てきやすくなります。
起業されているお母さんにとって
交流会など(特に夜)は出づらく機会が少ないもの。
数少ない機会、やはり良い印象や
ご自身の目標とする人物像のように自信をもって出会えたら、
きっと話す内容も声のトーンも
より素敵なものに変わっていきます。
Facebookなどの投稿も
トップスなど気を付けられると
より印象づけやすくなるので
普段の投稿も変わってきますよ♡
洋服も片付けも同じ
片付けは、目標(ゴール)を決めて
思考の整理から始まるもの。
お洋服を選ぶ基準も同じです。
もし何が自分に似合うのか分からないのであれば
同行ショッピングなどのサービスを利用された方が早いです。
餅は餅屋。
起業ママにとって、自分のために使える時間は限られています。
私も以前、同行サービスを利用して
大変助けられたことがありました。
全部自分で解決しようとしなくても
その道のプロは沢山います。
上手に手伝ってもらいながら
ぜひご自身の望む目標に合ったお洋服、雑貨で
ご自身をワクワクさせてくれる素敵アイテムに
なりますように♡