企画の内容はこちら
頂いたお年玉から、1日で5000円を使う。
選り取り見取り♡
いつになったらわかるの?
なぜこんな企画をするのかといいますと
「お金に対しての刷り込み防止」のため、です。
参考にしましたのが心理カウンセラーの心屋仁之助さんの著書
「一生お金に困らない生き方」という中に
子どもにお年玉をいっぱいあげよう というのがありまして
そちらをヒントに企画しました。
子どもに沢山お金をあげてはいけないと思う方も
多いと思います。
・無駄遣いするから
・使い方が分からないから
・お金の価値が分からないから
などなど色々考え方があると思うんですが
ふと思ったんですね。
じゃあいつ無駄遣いがなくなって
使い方が分かって
お金の価値がわかるんだ?と。
思い込みを外せ!
私は専業主婦でいたとき、
働いてないから必要なものがあれば
とにかく1円でも安いものを買う
化粧品もどんどんランク下げ
看護師でバリバリ働いて自由に好きなモノを買っていた時
もっと貯金していれば使えるお金もあったのに、と
過去の自分を恨めしく思ったことも( ;∀;)
ただ、外に出て働いてないとはいえ
家も掃除して料理して子育てして
実質賃金を生み出すことはなかったけれど
いわば無償で働いていたわけです。
働いてないからお金をかけられない。
きっとそんなお金に対する苦しい信念があると
間違いなく子供にも影響を及ぼすと心屋さんの本を読んで
思ったんですね。
買いたいものを「それ要るの?」
大人になって自分のために何も買えないという弊害
とにかく自由に、
2年目の気づき
自分の買いたいもの、食べたいものを沢山あげて
電卓叩いていました(^^)
一番大変?だったのは
「何に使うの?」
「うちにもあるじゃん!」
という 私が 言わないようにぐっとこらえること。
2年目の今回は一度学習したのもあって
良いも悪いも何も言わず、
「それ、買ったんだね」
と状況についてコメントするのみ。
「持ち歩きたいから」とのこと。(どこに?)
お菓子を購入してました。
「これ買っていいかな?」と聞く娘に
嬉しいおまけつき。
希望はケンタッキー・フライド・チキンでした。
新たにゴール設定する機会になりまし
やってみての感想は
「楽しかったけどね。
お年玉をいっぱいもらって、一年間でちびちび使いたいな」
とも。
ふむふむ。
そういう風に思ったのね。
子どもから学んだこと
豊かさをただやみくもにためこむのではなくて
使って、出して、自分を、人を喜ばせると
さらに豊かさにつながるんだと思います。
誰かの役に立ち、めぐりめぐって自分に返ってくる。
自分はどうしたい?
どうしたらもっと嬉しい?
そんな問いと行動が思ってもみなかった未来を連れてくる
とっても面白い2019年にしたいと思います(`・ω・´)♡♡
「こうあるべき」をどんどん手放して
もっと自由にもっと楽しく!