2022年6月から新たなコラム掲載のご依頼をいただき、掲載されることになりました。
ご依頼いただきましたのは育児情報サイト「baby-mo」(ベビモ)さんです。
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こちらで「わが子が発達障がいと診断されて今まで」を5回にわたってコラム執筆をしておりました。
先日最終回の配信があり、多くの反響をいただきましたのでこちらでご紹介します。
人生初期化のきっかけになった出来事
ある日、コラム記事を書いているBaby-mo webの編集長から、コラム記事内でちょっと触れた出来事をきっかけに「お子さんの発達障がいが分かった時から今までを書いてみませんか」とご依頼頂きました。
掲載1回目から大きな反響がありました。1回目はこちら↓
何とか書き終えて、編集長による編集後の記事が配信されるたび、「よく書けたなぁ…」と感じていた私です。
記事を読んでくださった方のリアルなご感想
Facebookやインスタグラム、片付けメルマガで記事配信されたことを投稿するたび、誰にも打ち明けられないと悩んでいた方からご感想をいただきました。
今でもこの事実は受け入れられない、そして、受け入れられない自分がつらい。そのような苦しい胸の内がつづられていました。
また、実際お会いした方から「電車の中で読んだら、嗚咽しそうになってやばかった!」とも。子どもがいてもいなくても、何か感じること、通ずるものがあったのではと思うと、書いてよかったと思います。
公開しているコメント欄に寄せられたご感想をご紹介します。
あかん、涙なくしては見れない。あすみんよく頑張った。
どれほど不安で受け入れられなくて、沢山流した涙、日々、なんでわが子が、うちも受け入れるまでが長かった。もう涙なくして見れない。もう自分を許してあげようって思った。色んな後悔よりも今大切にしたい。
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この原稿を書くにあたって、あすみんがどれだけ涙し、また逆にどれだけ笑顔になったのかなと想像すると、涙なくしては読めませんでした。ネガティブもポジティブも両方あって当たり前…誰にとっても響く記事だと思います
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泣けた(´;Д;`)
あすみんも素敵だけど、ダーリン素敵ですね
ダーリン寄り添いサイコーやわ。子供居ない人にも響く記事です
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うんうん、と、うなずきながら読みました。
我が家にも、それぞれ特性の違う2人の子供たち。
同じことを、これまでいったい、何回言ったのだろう、、そんな風に、日々、繰り返し繰り返しの毎日が続く現実。
それでも、子供たちは、成長していきますよね。
私も、普通とは??すごく考えますよ。
来年受験の長女にも、悩ましい事ばかりですが、みんなと一緒じゃなくたって、いいんだよって、、、
我が家も、放課後ディはずーっとお世話になってます。得意なことはきっとあるので、そこを伸ばしていけるといいですね
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もう凄すぎるし、泣け過ぎていかん。
たくさんの人に伝わりたくさんの人の希望となります様に。
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いつももらい泣きしちゃう。大切な事を思い出させてもらってます♡いつもありがとうございます
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仕事復帰をしてからこの3月まで加配保育士をしていました。
保護者の方の葛藤が大きいため、寄り添っていきながら一人ひとりに合った支援方法や就学について話し合ってきました。
このように発信をしてもらえると力になる保護者の方はたくさん見えると思います。素敵なことだと共感しております。
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あすみんも、息子くんもいっぱい悩んで葛藤して頑張って今があるんだね。
何も葛藤ない所に成長は無いと私は思ってるから!あすみんが素敵なのは葛藤して成長し続けてるからなんだね
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1、2、3回まとめて読ませていただきました。号泣しながら読みました。
我が子を思う気持ち、一人で頑張ろうとしていたこと、でも本当は心が押しつぶされそうだったこと、そこから目の前のことと正面から向き合って親子で成長されていく様子に、1人の母親としてとても心が揺さぶられました。また明日美さんの培った強さや自ら行動して歩んでいかれていることにも本当に尊敬しました。
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個別にメッセージもたくさんいただきました。読んでくださった方の心がふわっと軽くなる、そんなきっかけになりましたら嬉しいです。