【コラム掲載のお知らせ】子供の発達障がいと親のリアルな心情

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2022年6月から新たなコラム掲載のご依頼をいただき、掲載されることになりました。

ご依頼いただきましたのは育児情報サイト「baby-mo」(ベビモ)さんです。

ベビモサイト

(タップするとページトップにとびます)↑

こちらで子育てを経験している1人として、育児や片付けについてのアイデアをコラム掲載しています。

目次

6年前を振り返って言語化することになりました

私の人生初期化のきっかけになった、息子の発達障がいの診断から6年たった現在。

ある日、コラム記事を書いているBaby-mo webの編集長から、コラム記事内でちょっと触れた出来事をきっかけに「お子さんの発達障がいが分かった時から今までを書いてみませんか」とご依頼頂きました。

メールを拝見して、しばし沈黙。

今までこの件に関して、自分が思うときに結構断片的にメルマガなどで書いたことはありましたが時系列で書いたことがなく、正直、言語化することにちょっと気が重く感じました。

編集長に、執筆をお断りするつもりでメールを書いていた時、

「もういいんじゃない?」
「今なら振り返れるんじゃない?」

という自分と出会いまして、全然ゴールが見えないままお受けすることにしました。勢いというか。

見えない力で一気に書かされた そんな印象でしたが、書き終わって思うのは

「救われた」

という気持ちでした。

人生初期化のきっかけに

私のこと結構順風満帆な日々送ってて余裕感じてるみたいに思っている人がいたら、こちらの記事よんでもらうと、イメージが変わると思います。

そして、我が子のことを受け入れられないと悩む親御さんがいたら、

あなただけじゃないよ 私も同じだったと伝えたい。


(↑タップすると記事に飛びます)

5回連載で、2回目まで掲載されています。(9月7日現在)

1回目の記事はこちら

たくさんのご感想をいただきました

SNSでこちらのコラム記事を紹介したところ、たくさんのご感想をいただきました。

・グッときました。それしか言えないけれど、文字化するって必要なタイミングで訪れるんだろうなと感じてます。

・今なら振り返れる、鎮魂が起こったんだなぁ。書くとさらに鎮魂が深まるね。それは誰かの知恵に昇華するね^^

・2回目まで読んだよ。あすみんが勇気を振り絞って書いたこの記事。魂が震えるよね。この記事で、本当に本当に救われる人がいると思います。

・読ませて頂きました。
ご自身の体験から表現された文章なので、凄く情景が浮かぶし、説得力があると感じました。

・あすみさん、涙しながら読みました。共感の嵐でした。3話も待ってます。

・朝イチ涙して読みました。うちも紆余曲折あり、今があります。
発達障がい疑いの娘は高校1年生、自分で学校に復帰する道を選び定時制高校に頑張って通ってる。下は俗に言う普通の子やったけど…色々あって不登校。
自分を責めて、誰にも頼れず、限界がきたあの日、児童相談所に泣きながら電話したことをあの日のように思い出します。

・うちは見た目がもう違ってたから障害有るんだなって諦めみたいな気もちで受容したわ。目が見えんのかーって落ち込んでたら全く関係ないウエスト症候群まで発症。レアもの2つも引き当てる違う意味での引きの強さにビビったわ。小さい時って他の平均が普通でそれから外れてる事への不安が強いけど,今となっちゃぁどーんと来いよね。
これからも戸惑う事はいっぱい出てくるだろうけどファイト!

・明日美さん……そうだったんですか
読んでいて涙が出てきました。
実は、私も中1息子、小3娘がいるんですよ。私もいろいろありました。こういう事をカミングアウトするの。すごい勇気だと思います

一部ご紹介させていただきました。

今までの価値観が全部なくなって、手探りでもがいたあの日々。

辛くて前を向くとか無理と思っていましたが、今は、よくやってきたねと愛おしく振り返ることができるようになりました。

あなたの心の重荷がふっとかるくなるきっかけになりましたら幸いです。

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