自宅療養になったので、気づきとツッコミで振り返ります

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先月東京へ家族旅行に行ったのですが、帰宅して次の日の夜から発熱から始まり翌日、コロナ陽性と診断…。

結構なしんどさが続く日々を備忘録としてこちらに残しておこうと。

自宅の防災備蓄にもつながるので、参考になりましたら幸いです。

目次

私の症状の経過はこちら

帰省した翌日の午後から「なんかだるい」、夕方に「ちょっと喉痛い」、寝室に一人で籠り、22時ごろに38度超えの発熱。

次の日、地元の病院受診し、昼近くに「陽性です」と結果。

4日ほど39度付近の熱をだし、食べてないのに吐き気が続き、頭も重く身の置き所がない状況も、解熱して終わり…ではなかった(涙

喉の奥を針で刺したようなひどい喉の痛みとすごい倦怠感、頭はずっと重く、発症5日目に味覚嗅覚ゼロ

自宅療養をあけても、味覚嗅覚は2割ほどしか戻らず、午前中は動けても午後から休まないと無理。

全然終わってない!と身をもって感じています。

子供2人も感染しました

私が陽性になった2日後に子供たちも発熱、発症。

上の子は2日ほど発熱し、味覚嗅覚障害が出ました。下の子は発熱、倦怠感で経過。

私→寝室
娘→自分の部屋
息子と夫→リビング横の洋室

で過ごしました。子供たちの受診や買い物、掃除・消毒など、外周りをすべて夫に任せて休むことができたのは心からありがたかったです。

去年、夫が自宅療養になったことで、もしまた同じ状況になってもいいように食料品の備蓄はしていたので、なんとか3日は持ちました。

以前の自宅療養から用意していたこと

これらの教訓からやっていたこととして、

各部屋に水分を置く

・水、お茶、経口補水液を常備

水分を分散収納していました。詳しくはこちらを
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おかゆやゼリー飲料を常備

ゼリー飲料は12個は用意していましたが、足りずにアマゾンで追加注文しました。

体調悪いときに何が食べられるかを考えて用意しておくことが大事だと感じます。

ドラム式洗濯機しか勝たん

汗をかいて着替えが頻回になりました。昨年は縦型洗濯機+除湿器で全然洗濯物が乾かず、ものすごいストレスをかんじて、昨年ドラム式洗濯機に買い替えました。

おかげで、着替えを切らすことなく、いつも清潔な衣服が着られるこの安心感。


高価、故障しやすいなどデメリットもありますが、ドラム式洗濯機に替えて心底よかったと思いました

もうろうとする意識の中で考えてたこと

高熱が出た際、カロナールなどの鎮痛解熱剤をできるだけ使わないほうがウイルスが死滅して直りが早いと聞いていましたが

飲まないなんて無理でした。

できるだけ6時間以上あけて飲んで、4日目は内服せずに乗り切りましたが、このつらさをどうにかしたいと解熱剤に手を伸ばしたことで、薬物依存になる人の気持ちが3ミリだけわかった気がします。

また、熱にうなされるなかで、癒されていない2つの出来事を気づくきっかけにもなりました。(情景が見えたのは熱のおかげ?)

罹患したら思考もさらに変化しました

今回罹患したことで、さらに物欲がなくなりました。

自宅療養が明けたところで、

本を10冊、
資格テキストも処分、
古いPCも処分、
気に入っていたブラウスも処分、
飲めずにいたプロテインも処分

いろいろと「もういいや ありがとうございました」という状況になりました。


健康で生きていられるならそれでもう十分だと。

嵐がすぎて思うこと

これからももっと「生きててよかった」と感じてもらえるサポートをたくさんの人にしていきたいし、物欲以上に人とのご縁を大事にしていきたいと思っています。


療養中、合わせ味噌をぬるめのお湯で溶いた、ただの味噌汁が最高に美味しかったです。

いろいろまとまりませんが、元気に生きてるよというご報告まで。

※9月12日現在、味覚嗅覚障害はほぼ改善しました。まだ軽い咳が残りますが、無理せず過ごしていこうと思います。

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