もし夫がコロナ陽性になったなら①発症から自宅療養編

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ある朝、夫が突然こう言いました。

「なんか、熱がある。」

速攻飛び起きて子供を起こし、夫を寝室に、私と子供はリビングへ。マスク装着と検温から始まった朝。

それから、「なってみて初めて分かること」の連続で、夫も私もメンタルがかなりやられる日々を過ごすことに。自宅療養になってからの必要なモノや行動が沢山ありました。

今回、自戒も込めてシェアします。

目次

発熱当日…診察、隔離、用意

我が家の状況
夫(フルタイム会社員)妻(私 在宅で講師業)
小学生2人の子供 夏休み中
8月某日 夫の「熱がある」発言から始まった。

夫は寝室へ、私・子供はリビングへと部屋を分かれる。

すでに発熱があるため、まず、体温計と500ミリのペットボトルのお茶を寝室に入れる。
夫は「愛知県 発熱したら」で検索、愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイトの「受診・相談センター」に掲載されている「夜間・休日の受診相談窓口」に電話、診察先を教えてもらい、診察時間に予約を入れることに。
診察は10時になったようで、それまで寝るとのこと。

夫のいる隔離部屋に入れたもの

・スマホの充電器
・お茶やゼリー飲料 
・体温計(2本は確実に持つ 自宅にあったもう一本は測定時間が長すぎて、その日のうちにヨドバシで購入 届くまで2日かかったので、元気なうちに購入しておこう)
・メモとペン(症状を書くため)
・汗をかくのでフェイスタオル(今回寝室で着替えを置いていたのでそのまま)
・受診先の診察券と医療費
・手をふくウェットティッシュ
・ごみ袋(うちはレジ袋サイズを用意しました)
診察が受けられるまで、PCR検査がでるまでどうすべきかわからず、たまらず先にコロナ陽性になった友人にメッセージでいろいろアドバイスをもらう。
ちょっと気持ち落ち着いてきたので、マスクを二重にし、近くのドラッグストアへ買い物へ行く。(ここは今思えば控えたほうが良かったと思いました。後悔です)
厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

(以下、紹介ぺージより転記)

ご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などには行かないようにしてください。
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には、同居されているご家族は以下の8点にご注意ください(詳しくは、一般社団法人日本環境感染症学会とりまとめをご参照ください。)。

1.部屋を分けましょう
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも2mの距離を保つこと、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。

2.感染が疑われる家族のお世話はできるだけ限られた方で
心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが、感染が疑われる家族のお世話をするのは避けてください。

3.マスクをつけましょう
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗ってください(アルコール手指消毒剤でも可)。 マスクが汚れたときは、新しい清潔な乾燥マスクと交換してください。マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。

4.こまめに手を洗いましょう こまめに石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

5.換気をしましょう
風の流れができるよう、2方向の窓を、1回、数分間程度、全開にしましょう。換気回数は毎時2回以上確保しましょう。

6.手で触れる共有部分を消毒しましょう
物に付着したウイルスはしばらく生存します。ドアの取っ手やノブ、ベッド柵など共有部分は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤(※)で拭いた後、水拭きしましょう。亜塩素酸水を用いる場合は、対象物を拭いた後、水気をふき取って乾燥させて下さい。
※家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、濃度が0.05%(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25㎖)になるように調整してください。 トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。感染が疑われる家族の使用したものを分けて洗う必要はありません。 洗浄前のものを共有しないようにしてください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどで共有しないように注意してください。
※亜塩素酸水は、遊離塩素濃度25ppm (25mg/L)以上(製品の遊離塩素濃度が200ppm (200mg/L)以上ある場合、水1Lに液を150ml)になるように調整してください。

7.汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
※糞便からウイルスが検出されることがあります。

8.ゴミは密閉して捨てましょう
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨てください。その後は直ちに手を石鹸で洗いましょう。

購入したものは、ペットボトルのお茶500ミリ6本、冷凍食品(うどん類多め)、ゼリー飲料、子供用のお菓子、ペーパータオル、インスタントスープ、レジ用のごみ袋、シート状の体拭きなど
夫、受診後はすぐに寝室へ。PCR検査の結果は明日朝、連絡がくるとのこと。
私・子供はずっとマスクで過ごす。
 お昼ご飯は冷食のうどんを希望したので、それを持っていく
※使い捨て容器を用意 特にどんぶりやスープが入る大き目300ミリ程度入る紙コップな

寝室の前に置いたスツール。ここに食事や希望の品を置く。
夫はこのスツールを食事の際、テーブル代わりに使っていた様子。

共有部分の消毒や気を付けること

トイレと浴室は共有になるので、
・トイレは毎回アルコールスプレーで便座を拭く
・歯ブラシは家族分みんなそれぞれ離しておく
・夫の歯磨き粉は専用にする
・手拭きタオルをペーパータオルに変更
・掃除はディスポの手袋をはめて行う
・部屋で出るごみは2重にしてもらって毎朝廊下に出してもらう
夫とのやり取りはiPhoneのiメッセージで行った。
(夫、私 iPhone 子供にiPadで子供もメッセージを送れるように)

アイスノン的な氷枕も希望あり適宜交換
(アルコールで拭き上げる)
 お風呂は一番最後に入ってもらう。
 リビング横の部屋に布団を敷いて3人で寝る。子供に蹴られて寝れないし、気が立っているようでなかなか寝付けない。

発熱2日目…Amazonで続々購入

夫はすごい熱が出てあまり寝れなかった様子をiメッセージで受け取る。
8時50頃夫から電話あり、コロナ陽性だったとのこと。すごくショックを受けている様子が電話から伝わる。
保健所にホテル療養を依頼するも、満床で空き次第とのこと→いつ入れるかわからず
私たちのPCR検査は4日後に保健所で行う指示、濃厚接触者として2週間は自宅待機でとのこと。
自宅内の食料を見てすごく不安になる。(足りるかな。。。という)
 沢山水分をとるため、2リットルの水も差し入れたが、重くて飲めないと夫。備蓄用に用意していたけど、そりゃそうだと。
Amazonで水、お茶(綾鷹)、OS1をケース購入。子どもたちも外出できないのでAmazonで本を購入
 掃除機をかけ、雨でも適宜換気をし、ディスポの手袋でドアノブをアルコールで拭いて、トイレも掃除。
→これを自宅療養中、毎日続けた

発熱3日目…洗濯物が大量に

パルスオキシメーターの貸し出しがあることをネットで知った夫。保健所に連絡し、午後ポストに投函されていた。
 夫はすごい汗をかくので、洗濯物も1日に2回。
しかも、ずっと雨続き。うちには浴室乾燥の機能があるが、乾きが悪く、浴室に「除湿器+サーキュレーター」でなんとか乾かす。


我が家のサーキュレーター

ずっと天気が悪く、シーツが洗えない。そのため、布団乾燥機を使って夫の寝具を乾かす、で対応してもらった。

持ち家だったら絶対に乾太くん(ガス乾燥機)設置する。今の家が電気乾燥機が置けない構造に泣く。次は絶対にドラム式洗濯乾燥機にすると心に誓う。3食用意するのが地味に面倒に感じてきた…(私だけだろうか)

発熱4日目…自分がメンタルダウン

朝から全くやる気が起きず家事を放棄して寝た。夫の御飯の用意を子どもにお願いする。
 ただただしんどかった。
静かに泣いた。
ここにきて「家事を一人で回す」ということが無理ということを心から思い知る。頭ではわかっていても、なんとなくある罪悪感。でももう、これ要らない。
だって、私が倒れたら食べることも難しいなんて、それこそ治るものも治らん。私がやり続ける限り、家族はその機会を得られない。
身の回りのことを自分でできることは、生き抜くことに繋がる、本当に。
だから、家事ができないんじゃない、やるんです。
「家事は母の仕事」を手放します。家で過ごすなら、家族の仕事だから。
ご飯を炊く、温める、食器を洗う、洗濯をする、干す、たたむ、掃除をする、拭く、布団をたたむ、ごみを出す…。
 普段から、どこに何があるかから伝えて、一つずつできるようにしておくこと。
 今回は、朝ご飯を子どもの担当に、お昼ご飯はそれぞれで好きなものを食べる、夜ご飯は私がメインで担当するけれど、ご飯を炊くのは息子といった感じで緩くルールを決めて過ごした。
 頑張らずに、できるだけ穏やかに過ごすためにも、食料と飲み物のストックは大事だと改めて実感。
 夕方に明日ホテル療養が決まったと夫から電話あり。
小さくホッと息をついて、ホテル療養に向けて荷物の準備を始めた。
ホテル療養に出発編は次回の記事で。

自宅療養のまとめ

・症状が出た時点で隔離する
・自治体や国の指針の情報に従って行動する
・必要物品を普段から用意しておく

自宅にあんまりなさそうなもので自宅療養に向けて用意しておくと良いものリスト

熱や風邪、体調が悪い時でも食べられそうなもの
→家族分×最低3日分(陽性者のお弁当が届くまでの目安)
ペーパータオル
大き目の紙コップ(スープが入る量の)
割りばしや紙皿
レトルトなど保存がきく食品
レジ用のごみ袋
自治体のゴミ袋
体温計2本以上(家族が2人以上の場合)
パルスオキシメーター(必要ならで)
隔離部屋でご飯を食べる用のトレー
お茶・お水などの500mlのペットボトル1日2リットルは飲むので計算して用意)
熱が出たとき用の氷枕や冷えピタシートなど冷やすもの
自宅で使えるネットスーパーの有無の確認

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