小4男子が言った驚くべき整理法とは

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今年もお役に立てるアイデア、心が軽くなるヒントをお伝えしていきたいと思います。
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判断に迷う本…手放すか持つかをこう決めた!

1月3日に早速片付けヒアリングからのそのまま片付けサポートに入った時のこと。

小学4年生の息子さんの本の片付けをやっていた時、たっっっっくさんの本がありまして、読む、読まないなどかなりの量を一緒に見直していました。


もう読まない本も沢山出る中、いくつか判断に迷う本があったんです。

その本を一瞬見つめて、彼が言った言葉がこちら
「もう愛し合ったからいい」

本人ができる、それがベストな答え

愛し合ったから、いい!?
どきゅーん!!
どかーん!!
(興奮のあまり語彙力が崩壊)
彼にとって愛が何かはわからないけれど
そういう分け方もあるのか!!とすごく衝撃が走った出来事でした。

片付けで、要不要を分ける際、一般的に「よく使う」「使ってない」など使用頻度で分けることが多いですが

愛したい(=読みたい)
愛し合った(=読み終わった、お役御免)

というカテゴリ分けが本人にとってぴったりくるなら、それがベストなんですよ。

こんな発想ができる彼は、とても感性が豊かで成績も優秀なお子さんです。

自分で判断ができることは自分への自信につながるので、これからも自由な発想でのびのびとしなやかに成長されることを心から願う現場となりました。

ちなみに、処分した本の査定金額は1万弱となったそうです。(ダンボール4箱分くらいの量でした)

あなたの本棚にある本、愛し合ってます?(^^)

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