その後歯列矯正はいかがですか?
2020年3月からはじめた歯列矯正。
2024年3月に歯列矯正が終わり、保定期間へと入りました。
揃った歯並びを見て毎日鏡の前でにやけております(≧▽≦)。
とはいえまだ完全に治療が終わったわけではないので、まだまだ続く保定の日々をお届けします。
これから歯列矯正を考えている人の参考になりましたら嬉しいです。
歯列矯正の軌跡はこちら
歯列矯正を始めたきっかけはこちら☟
3軒まわった経緯はこちら☟
歯が動く途中経過はこちらから☟
矯正治療が終わりました(涙)
こちらをご覧ください。
2023年12月の時点でほぼ歯列矯正は完了しました。
写真ではマウスピースをつけていますが、リテーナーと呼ばれる保定装置です。
2024年の年明けから矯正の微調整と銀歯を外して虫歯治療を行い、2024年3月に保定に入りました。
やっと保定に入れる喜び…!
じわじわとこみ上げる気持ちの高ぶりをしばらく抑えることができませんでした(感涙)。
保定、どちらを選ぶ?
リテーナーは、矯正器具と同様に自分で取り外し可能なタイプと固定式のタイプがあるそうで、
今まで通りのマウスピース型か、歯の裏側にワイヤーで固定する方法どちらがいいですか?
どちらのメリットデメリットも合わせてご提案いただきました。
裏側の歯列矯正を調べていた時、虫歯になりやすいという意見を見たので伝えると、「裏側矯正で虫歯になりやすいというエビデンスがないことが数年前にわかったんです」とのこと。
とにかくマウスピースに飽きていたので(汗)、歯の裏側に細いワイヤーで固定する方法にしました。
上下前歯6本に細いワイヤーを接着材で固定。
「保定は4年ほどの予定です。」
とのことで、私の場合、矯正4年、保定4年の計8年で終了の見込みとなりました。
歯の裏側での保定はどんな感じ?
マウスピースからの解放ーーーーーー!!!
ずっとつけていたマウスピースが外れるのは、喜びでしかありませんでした。
食事のたびに外して、歯を磨いてマウスピースを装着するのですが、もう最後の方ははめるのも飽きてしまうという…。
実際、歯の裏側に細いワイヤーで固定してみると、痛みもないし、前からは整った歯並びが見えるので何の問題もストレスもありません。
今後はスッキリと体のラインを整えて、プロフィール写真を撮りたいと思います!
日々のデンタルケアは?
歯列矯正中に使っている日々のデンタルケア用品をご紹介します。
【矯正中】デンタルフロス
矯正中のマウスピース装着時は、クリニカのデンタルフロスを使っていました。
持ちやすいので家族全員で使用。
【保定中】歯間ブラシ
矯正が終了し保定に入ると、前歯に細いワイヤーで固定しているためデンタルフロスが使えなくなります。
そこで先生に提案されたのが「歯間ブラシ」です。
歯間ブラシを歯と歯の根元に差し込んで、歯垢をかきだします。
歯間ブラシには各種サイズがあり、渡されたのは「SSS」でした。
歯磨きのたびに、歯間ブラシで歯と歯の間をお掃除しています。
使用している歯ブラシ
以前、歯科医院の片付けに入った際おすすめされたのが「Tepe」というメーカーのもの。
とても磨きやすく持ちやすくて、この2年ほどずっと使っています。
Amazonのレビューでも「歯科衛生士さんおすすめ」で並んでいます。
家族で色を分けてシェアしています♪
歯磨き粉
【商品名】NOW Foods, ソリューションズ、XyliWhite(キシリホワイト)歯磨きジェル、フッ化物無添加、リフレッシュミント、181g(6.4オンス)
天然キシリトールを主成分とする、フッ化物を使用しない歯磨きジェルです。
あわあわする歯磨き粉より、ジェル状のものがよくて購入。
少量でも口腔内のブラッシングに十分で、着色もつきにくく歯の白さをキープしやすいのもお気に入りです。
アイハーブサイトではこちらのレビューが72000件越え!
大人気商品です。
大人になってからの歯列矯正は時間がかかります。
私の場合、矯正4年、保定4年の計8年で終了の見込みとなりました。
個人差がありますが、保定も合わせると一般的に5年以上はかかるようです。
でも、歯を失ってからではできないですし、歯列矯正を考えている人は一日も早く、まずは無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
歯並びが悪いことでストレスを感じたまま、今世を終えるのはもったいないから。
まずは定期健診にいきましょう!
今回は歯列矯正後の保定についてお伝えしました。
私が定期的に歯科医院に通うようになって感じたことがあります。
それは、「定期健診に通うことの大事さ」です。
歯を失う原因は、歯周病と虫歯🦷。
皆様、定期的に歯のお手入れにいきましょう。
歯の痛み、気のせいじゃないですよ。
片付けと同じで放置してたら時間も労力もお金もかかりますよ。
早速歯医者に定期健診の予約を入れます!
まずは全体の歯の健康維持からはじめましょう♪
現場から以上です!
また報告いたします(^^)
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