サプリメントと食事制限で、増えすぎたカンジダ菌を排出し健康を取り戻す。
そんな「カンジダクレンズ」を始めて1か月半ほど。
やってみてどんな効果や変化があったのかを今回お届けします。
結構きっついダイオフきましたよ~!
カンジダクレンズに関するこのブログでの記事は私がネット情報で集めたものであり、医学的根拠を指すものではありません。
あくまで個人の体験談としてご覧ください。
カンジダクレンズの準備はこちら
「サプリメント」×「食事制限」でカンジダ菌の排出を促す
カンジダクレンズのやり方や用意するものは、こちらに記載しています☟
カンジダ除菌用に使ったサプリメントと内服方法
朝起きてすぐと夕食前 1日2回
Candex(カンデックス)1回2カプセル
朝・夕食後60分経って内服
カンジダサポート 1回2カプセル
その他内服したもの
California Gold Nutrition、Immune 4(イミューンフォー) 朝食後1カプセル
Life Extension, クロロフィリン、100mg 夕食後2カプセル
お通じに合わせて飲む・飲むときは寝る前か朝起きてすぐ
Nature’s Way, 活性炭、1~2粒
※活性炭は排出を促しますが、他の内服も一緒にだしてしまうため、こちらを内服後2時間はほかの内服は避けた方が良いそうです
全てアイハーブで揃います
カンジダクレンズで気を付けたこと
食事は以下のものをできるだけ控えること
白砂糖などの糖類
乳製品
キノコ類
じゃがいもやサツマイモ
運動も治療だと思って1日合計30分程度を目安に行うこと
【1か月目】カンジダクレンズ中の変化は?
サプリメントと食事制限(小麦粉、白砂糖、そのほかもゆるっと制限)または運動習慣でどんな変化があったのか、それぞれお伝えします。
体調面…カンジダクレンズによるダイオフがきつかった
内服は規定量の半分の1カプセルずつからはじめました。
1週間内服をしてみて、ひどいダイオフでなかったので2週目からは規定量で飲んでみることに。
そうしたらですね、てきめん「倦怠感」が強くなりました。
一言でいうと「だっるい‼」。
朝起きたときからに頭痛があったり、寝ているはずなのに疲れが取れていなかったり、日中ずっとだるくてだるくてタスクに集中できなかったり…。
パラサイトクレンズの時もこの倦怠感は経験していましたが、そのだるさは倍以上。
鈍い頭痛があるか、強い倦怠感があるかが続いて、カンジダ菌の多さや影響をめちゃくちゃ感じましたね。
他に、吐き気が出たり蕁麻疹もでていました(すぐに引きましたが…)。
心配していたダイオフ症状(頭痛、吐き気、寒気、悪心、アレルギー・かゆみ、関節・筋肉痛倦怠感など)は大小出ている感じがありましたね。
ダイオフとは…
ウィキペディア(Wikipedia)より
体内のカンジダ菌の駆除を行った際、カンジダ菌が死滅する際に菌体外に放出されるとされる重金属やアンモニアなどの有害物質によって一時的に引き起こされる場合があるとされる不快な症状とされる。
ポッコリ出ていたお腹の腹部膨満感は変化は最初感じませんでしたが、4週目あたりから「あれ?すっきりしてきた?」と感じるようになりました。
お通じは毎日でることが多かったです。
お通じを見てみると、白いゴマ粒のようなものが多数あって「まだまだおるんか…」とげっそりなることも。
パラサイトクレンズでも同じような現象が見られました。
白いゴマ粒の正体は寄生虫や菌の卵や死骸だそうです
寄生虫駆除の体験記はこちらから☟
内服をして3日目くらいから、菌がかたまりを成すバイオフィルムと思われるものも一緒に排出されていました。
隠れ蓑をひっぺはがして流されていくイメージをしてみたら、このだるさも納得できる気がしましたね。
内服変えたらさらにダイオフがひどくなった
同じ内服を続けると効果が薄れるそうで、4週目からこの組み合わせにチェンジしました。
左がバイオフィルムを溶かすカンジダーゼ、右が腸内のバランスを整える目的で使ったオレガノオイルです(カプセルなので味はしません)。
こちらを1週間つかって、次の週はまた「カンデックス+カンジダサポート」でをくりかえしたのですが、カンジダーゼの週は、バイオフィルムと思われるものが沢山排出される代わりに、さらに体がダル重さを増して、午前中寝てしまうことも度々ありました。
カンジダーゼとパウダルコ、カンジダーゼとオリーブリーフの組み合わせも試してみましたが、体感的にカンジダーゼとオレガノオイルがよかったので、今はこの組み合わせで続けています。
食事面…内容の変化や衝動性が減る
普段は食事制限をしていましたが、外食時は気にせず食べたいものを食べていました。
パラサイトクレンズの時の方が食べ物への執着を感じましたが、小麦粉を控えるだけでも大分お腹の調子がよくなったり、食後の異様な眠気は解消されていったように思います。
お腹がすいていない時は無理に食べず、あたたかいルイボスティーなどを飲んで過ごしました。
結構な食事制限だと思うんですが、食べたくなったりしなかったんですか?
甘いものへの執着は激減しました!
1日のおやつのカロリーは200キロカロリーが目安だそうですが、300くらいまでは良しとしました。
カロリー表記も気にしたり、少しで満たされたりと「さほど量なくても大丈夫」みたいな感じになったのはすごい変化だと思います。
あんなにうすしおポテトチップスもじゃがりこもパイの実も大好きだったのに…!
しょっぱすぎたり人工的な甘さを感じるようになると、「もういいかな」って自然と手が伸びなくなるんですよね。
味覚がだいぶ研ぎ澄まされていくような、そんな変化も感じました。
メンタル面…毎日が感情のジェットコースター
カンジダクレンズを始めた1週間目は、なんかすごいイライラしてたように思います。
ちょっとしたことも許せず、キーッとなっている自分が一体誰だろうと思うほど。
だるさや頭痛のダイオフ症状でるようになると、今度は何となく落ち込むようになりました。
「ああ、なんだかうまく行かない…」「今日も進まない…」。
仕事が忙しくなると、ものすごく神経が高ぶってずっと何かに追われている感じになりました。
最初の1か月の感情のふり幅は、今振りかえるとすごい大きかったですね。
9月に入ったのにまだ全然暑くて体調面でも調節が難しかったので、メンタルもなんか気ぜわしい感じでした。
運動面…軽い運動を習慣にする
運動が寄生虫の排出に効果的と聞いて、1日合計30分なにかしら軽い運動をすることにしました。
肩回しや耳マッサージを毎日する
スロースクワットなど腹筋系の運動を行う
15分ステッパーを踏む
全部一気にやろうとすると続かないので、スキマ時間にゆるっと続けました。
どうにもだるい日は、耳たぶを優しくマッサージして、かかと上げだけでもOK。
朝起きれない日が続いたので、夕食後にウォーキングをすることも。
運動も治療の1つと思って、ゆるくできる範囲で続けています。
体重は1キロ減、体脂肪率は1%減、筋肉量は少ないまま、という数値でした。
使っているステッパーはこちら
テレビ見ながら3分でも踏むようにしています。
カンジダクレンズ1か月の変化まとめ
やってみたらこんな風になりました。
・だるさや頭痛、たまに吐き気がでてしんどかった
・イライラしたり、落ちこんだり、気が張ったりした
・食事に対してストレスは感じず、甘いものへの衝動もかなり減った
・腹部膨満感は半分ほどに。デリケートゾーンのかゆみは時折あった
大きな山は越えたと信じたい…(遠い目)。
2か月目の今も、日によってお腹の調子で快適だったりつらかったりとまだ落ち着かずにいます。
カンジダクレンズを始める方へ
この記事を読んでいる方は、カンジダクレンズに興味があって読んでくださっていることと思います。
カンジダクレンズをされてきた方の記事を読むと、結構ひどくダイオフ出ている方も多い様子。
サプリメントは規定量の半分ぐらいからはじめることで、ひどいダイオフを避けることができるのではないでしょうか。
そんなにひどく出るならカンジダクレンズしない方が良いでしょうか…
私は症状改善に向かっていることを実感できたので、私はやってよかったと思っています。
何年も不調を起こしてきたカンジダ菌と共存していくには、まず量を減らすことは欠かせません。
病気の根本治療ともいえるのではないかと私は思っています。
ダイオフがしんどければ休んでもやめてもいいと思いますし、やるか続けるかは体と相談しながら決めていけばいいのではと考えています。
食事を見直すだけでも、体調にいい変化を感じることはできますよ。
不調が改善するにつながるきっかけになりましたら幸いです(^^)。
こちらに私が使ったカンジダクレンズのリストを上げているので参考されてください☟
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3か月目の経過はこちらから
続けてみたら大きな変化を感じましたよ~!
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