2020年3月からはじめた歯列矯正。
2023年現在はどうなったのか？結論から言うと「まだ終わってません」。
そうなんです、まだ保定まで行きついていないんです。涙
すでに4年目に入りました歯列矯正の経過を今回写真でご紹介します。
これから歯列矯正を考えている人の参考になりましたら嬉しいです。
歯列矯正の軌跡はこちら
歯列矯正を始めたきっかけはこちら☟
3軒まわった経緯はこちら☟
歯が動く様子
矯正前の様子
ここから、上下1本ずつ抜歯しました。
抜歯したその日の様子。あまりの衝撃と地味に続く痛みに魂が抜けております。
歯列矯正中で一番痛かったのは、抜歯して血が止まるまで。数日思考停止レベルでした。
初めてのインビザライン（2020年3月）
マウスピースを初めて装着した様子。
ご飯を食べるときは外しますが、基本的に1日20時間は装着してとの先生の指示でずっとつけっぱなしです。
装着しての痛みは、抜歯後に比べれば全然気にならないレベル。
つけてすぐはじわわ～と動きを感じるくらいで、すぐにその感じもなくなります。
2020年10月（歯列矯正7か月）
歯が動いているのがわかります。
2020年11月（歯列矯正8か月）
八重歯がなくなりました。
2021年5月（歯列矯正1年2か月）
大分そろってきています。
2022年4月（歯列矯正2年1か月）
ぱっと見は最初のころに比べれば揃ってきました。
2023年6月（歯列矯正3年3か月）
八の字眉毛になっているのは理由がありまして…。
奥歯に虫歯が見つかり、銀歯を外しての処置になりました。
初めの治療計画では思うような仕上がりではなく、この時点でマウスピースのリトライは4回目。
銀歯を外し、上からかぶせるためには、またマウスピースのリトライが必要とのこと。
虫歯を見つけて処置くださってありがとうございます！
（またマウスピースの出来上がりから保定まで伸びるよ…）
という複雑な？気持ちでこんな表情となりました。
顔が小さくなった⁉
さて、こちらをご覧ください。
歯だけで全然印象ちがいませんか？
しかも矯正前に比べると、体重ちょっと増えても顔全体が小さくなったという感じがあるんです。
なんかこう「シュッ」としたというか。周りからも好評でとてもうれしいです…（涙）。
大人になってからの歯列矯正は時間がかかります…
きちんとマウスピースをはめて、順調に動いているようでしたが、なぜか正中に揃わない歯。
かみ合わせも考慮しての治療計画を都度丁寧にお話いただいていたので、不安はなく現在に至ります。
できれば今年で保定に行きたかったですが、見た目だけの美しさを求めても体にゆがみができてしまうので「必ず終わる！！」と念じて今日も歯を磨きマウスピースをはめております。
まとめ
歳を重ねても自分の歯でおいしくご飯を食べたい。気持ちよく笑いたい。
そのために大事なことは、「定期健診に通うこと」。
歯を失う原因は、歯周病と虫歯🦷。
皆様、定期的に歯のお手入れにいきましょう。
虫歯は気合いじゃ直せません。
歯の痛み、気のせいじゃないですよ。
片付けと同じで放置してたら時間も労力もお金もかかりますよ。
現場からは以上です。
2024年～歯列矯正が終わり保定に入った様子はこちらから！
片付けのプロ×防災危機管理者の私ががおすすめする防災用品はこちら
