ココが違う!自宅と歯科医院の片付けの大きな違いとは?

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歯科医師

自宅のように歯科医院も片付けてはいけない??

歯科医院を片付け、整理整頓する際に知っておくとよいことがあります。

それは自宅の片付けと同じようにやってしまうと、失敗してしまう可能性が高いこと。

自宅と歯科医院の片付けの違いとは?

歯科医院を片付ける際に大事なポイントを今回お伝えします。

片づけたのになぜか使いづらい…そんな歯科医院関係者の方はぜひ最後までご覧ください。

やまだ

歯科医院の片付けはとてもシンプルで簡単です!

目次

自宅と歯科医院の片付けの片付けの違い

ズバリそれは…、

ときめき不要

ということです。

ここでいう「ときめき」とは、好きや嫌い、といった感情で分けることを指します。

なぜときめき不要なのか?

個々の大切にしたいものはそれぞれ違うもの。

「好き」「嫌い」といった感情を入れると、空間の標準化が取れなくなり、職場に混乱をきたす原因になるからです。

人によって置きたいものが違えば、「私は使わないのに」「これを置いときたいといった人だけが片づければいいのに」といった不要なストレスをスタッフ間に生じさせてしまい、チームワークにも良くない影響をもたらします。

歯科医院で片づけるときに大事なこと

では、歯科医院で使用物品の選別をするときにどう分けたらいいのでしょうか?

それは、

使用頻度で分ける

「診察や業務で使うか」という使用頻度で分けることで、使用物品の統率が取れて 片付けしやすくなります。

「使う」「使っていない」と分けることで、スタッフ全員が迷いなく整理できるようになります。

これは歯科医院に限らず、不特定多数の人が同じ場所を共有するときにも使える考え方です。

まずはここから始めてみましょう

でははじめます

「物が増えてきて使いづらい」と感じるときは 、『使用頻度』で分けてみることからはじめてみてください。

「使っている」「使っていない」そう分けるだけでも、空間に余裕ができることを実感していただけます。

目安は一年使ったかどうか、ですが、物品によっては数年単位で分けることもあるので、そこは状況に応じて選別方法を変えてみてください。

まとめ

今回、自宅と歯科医院の片付けの大きな違いについてお届けしました。

「ときめき」(感情)で分けない

使用頻度で物品を整理する

以上の2点を意識されると、使用物品を使い切れたり、一時的に使用物品が増えてもきちんと整理収納できるようになります。

参考になりましたら幸いです。

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