もう使わないモノがあるけれど、モノが多すぎてどこから手を付けていいかわからない。
そんなお悩みを解決するべく片付けサポートに入りました。
大きな物置にあった沢山のものとの出会いと別れを今回レポートいたします。
目次
あたたかいおもてなしからの片付けへ。
今回伺ったのは、リピーター様のご自宅。これで最終回となります。
毎日10時にお茶をたてるそうで、今回作業前に特別にごちそうになりました。
ほぼ毎日、同居されている義父様にお茶をたてるお客様。自然な甘さの芋羊羹と、ホッと心ゆるむ時間に、なんだかしみじみと込み上げるものが。
静かに流れる、相手を想う時間。心から、ご馳走様でした。
さて、心と体があったまったところでスタート。
家の中にある、大きな物置スペースへ。
何も置かれていなかった場所に、農作業で使う道具や物が置かれ、使わない収納家具や一時置きがずっと置き場になっていました。
このスペースですることを整理し、必要なモノを厳選し、収納場所を移動。
前の片付けで出た未使用の品を寄付するために梱包も行いました。ここから箱一杯まで詰め込みましたよ↓
隣にある物置小屋の農機具も見直し、太陽と埃の中で的に色んなものを全身に纏うため、アレルギー対策でこんな感じで作業↓
そして…
6時間後こうなりました。
床が見えた。
今回でた処分量は…
あれ?デジャブ??(苦笑)
片付けで出てきたこちらの置物…
Facebookで尋ねたところ、すぐご連絡いただきまして!!素敵な嫁ぎ先へ移動となりました。
片付け、半年間の軌跡
立派なお家には沢山の収納場所があります。そのため、沢山のモノが家の中に収められていました。
1人ではできない。
そうわかっていたけれど片付けサポートを依頼するのに時間がかかったそうで、色んな思いを超えてご依頼くださった時に、もう成功は約束されていたんだと思います。
クーラーがない30度超えのキッチンで、汗を流し湯気を出しながらの選別、
なんでこんなにあるんだと心重くなりそうな遺品整理、
掛け声掛け合って移動した家具、
時が止まった思い出のモノとの出会い、
埃と砂を全身に纏った物置の片付けで燃え尽きて灰
思い出すだけでも、毎回ドラマがありました。
今までの暮らしも大事にしながら、これからの生活をより健康に、より身軽に暮していけるように沢山のモノを見送った今回の片付けサポート。
新しい収納用品が入り、毎日の動線が劇的にラクに、
一室丸ごとリフォームで、自宅内にサロンができ
ご自身の大好きなことでお仕事をさらに加速され、大事にしたいモノを見つける宝探しのような時間となりました。
お客様のご感想
いやぁあっという間にだったわ!毎回毎回。
よく笑い
よく話し
よく食べて笑
たまに泣いたね
そして残る筋肉痛と共に笑笑
投稿読みながら。走馬灯のようにいろんな記憶が甦り、マジ泣きました。
残されたモノたちを、居心地良く使いやすく愛せるように、ここからはじっくりと見直しながら生活を整えていきます♡
最後まで走り抜けられたのは、あすみんと一緒だったからこそ!!!
心から信頼しているからこそ、決断できたし、回を重ねるごとに笑いも増え続けた片付け最高!
初めて現場入りした時に収納プランを提案して嬉しくてちょっと泣いていたお客様を思い出し、帰りの車の中で泣いた山田でした。
沢山の学びと喜びを与えて頂いた片付けでした。ご依頼頂き、本当にありがとうございました。
片付けサポートについて
自宅への片付けサポートは、山田と面識ある女性の方を対象としています。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
※2023年現在サービス停止しています