かたづけは捨てることじゃない＆メディア取材頂きました！

2019年12月26日2023年4月4日

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先日、親子で片付けを学ぶ講座を開催しました。

笑いながら発見したり親子でやりたいことを見つけたり。そしてテレビ取材の様子もご紹介いたします！

子供が片づけたくなる！？

片付けないとどんなことが起こるの？
片付けるとどんないいことがあるの？

先日、時間を生み出す片付けをお伝えする「あいうえおかたづけ講座＠小学生親子編」（開催終了）を開催しました。

「捨てるから始めない」片付けのライフオーガナイズを小学生向けに分かりやすく、また、片付けを学んだことない親御さんも一緒に学べる内容となっています。

片付けできない→探す時間が増える→イライラする→また買いに行く手間が増える→友達と遊ぶ時間も失ってしまう。。。の負のループ

片付けできるとできることをイメージしてもらうべくマンガやワークやカルタをしたりします。

片付けを学ぶ時代へ

これだけの情報やモノがあふれる中でモノを沢山所有する傾向にあります。
自分に合ったものに出会えるのは本当に困難であり、誰もが簡単に片付けできる時代ではなくなってきています。

片付けできるといいこと。
沢山あるんですけどメリットを3つ挙げるとすると

①自分にとって必要なものを選べる　選ぶ力
②自分にとって使いやすく戻しやすい方法は何かと　判断する力
③使ったモノを元に戻すことを習慣にできる　続ける力

片付けを学び実践することでこの3つの力が生まれて、自分で自分の人生を作っていく土台となっていきます。

また、AIが発達する世の中で今後より自分で作りだす「考える力」が求められることに。

日々片付けることで、変化の激しい時代を、自分で考え、行動し、解決できることにも繋がっていきます。

片付けは学ぶもの。

そして生きる力の土台になる　

そう、私は確信しています。

来てくださった方のご感想

お子さんたちから

「たのしかったです。かたづけがんばります(小2）
「つまようじをぬくやつがむずかしかったです。ぎゅうぎゅうはだめだなともおもいました(小3）
「かたづけはすてることじゃないとわかりました。たのしかったです」(小2）
「自分のところはだいたいきれいだからリビングをきれいにしたいです」（小2）
「たのしかったです。今度家でやろうと思います。ひまなときにいるものといらないモノを分けようと思いました」(小5）
「最初そもそもかたづけは　いらないものがあったらすてるものだと思ったけど、かたづけの順番は〇〇、〇〇、〇〇で、これからはかたづけをそのじゅんばんでやろうとおもいます」(小4）

親御さんからは

「やらないといけないと思っていたけどやる気がでない。(参加して）片付けをポジティブにとらえる(楽しくするためにやる）小さいことからやる、自由研究にもできる！何か所かやりたいところがあるので目につくところから一つずつ確実にやります」

「どうしても子供スペースが散らかってしまう元に戻らない。でもぎゅうぎゅうづめではダメなことがわかりました。元に戻しやすい位置を考えてみます」

「子どもも元に戻せるようにするにはどうしたらいいのか？私の都合で部屋を作っている気がするので家族に合わせた片付けが分からず困っていた。きれいより〇〇→長男の作業スペースがリビングにあるから綺麗さを求めていたけれど○○を意識したい」

「片づけたいのに何からやろう？どうしよう…？と動けなくなっていました。改めて片付けまでのステップ、土台作り、全出しまでの順番を確認できやってみよう！の目標もできました！」

最後にやってみたい場所をそれぞれに宣言して終了です！

そして。

当日の夜に片づけたお写真を送ってくださったお子さんが！！

宣言通りで座布団10000枚！！(笑点の山田に引っかけて　笑）