自宅療養になって地味に困ったこと、やったこと

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ここ最近、新型コロナウイルス感染症にご自分、もしくはご家族が感染してしんどいです…といったお知らせをいくつかいただきました。

以前、自宅療養になったことを振り返って、今できることを考えてみたいと思います。

目次

自宅療養でのストレスとその対策2つ

自宅療養になったとご連絡くださった方は、昨年8月に我が家の自宅療養のシェア会に参加してくださったりその時のブログを読んでくださった方からでした。
「ブログを読んでおいて本当に良かったです」とご感想をいただいたのでお役に立てて何よりです(涙)
我が家はおかげさまで夫は後遺症もなく元気に経過していて、私も子供たちも普段通りです。
自宅療養の時を振り返ってみると、すごいストレスがかかってたなとつくづく思いました。
先行きが見えないこと
外出がままならないこと
自分も感染したらどうしようという不安
行きついた答えは2つ、
1つは
「免疫力をあげて感染する率を下げる」
もう一つは
「感染しても自宅療養のストレスをできるだけ小さくする」。
1つ目はまた別の機会でも。
今日は2つ目のことについて我が家の仕組みをお伝えします。

困ったこととその対応例

いろんな困ったことがありましたが、まず「何がどれだけ必要かわからなくなる」。
不安から正常な判断ができなくなるので、元気で冷静な時に必要物品を揃えておくこと。
流行りだすと品薄になるものが多いので(体温計やパルスオキシメーター)ぜひご家族で物品の内容と数を確認しておきましょう。

次に「食事の不安」。
濃厚接触者になると買い物はOKでも、気分的に出にくいもの。
ネットスーパーも使えるなら安心ですが、そのネットスーパーを運営するスタッフが元気に出社してくるとは限らないのです。
実際に、愛知県のあおなみ線という鉄道路線が運転士に感染が広がったため走行する本数が減ったり、全国の郵便局40局が業務休止(閉店)になっているこの状況
いつどこで物流が止まるとも限らない。
まだ、自分の足で家族で買い物に行けるうちにスーパーにモノが並んでいるうちに気持ち多めに食材を備えておくことが、2週間の自宅待機での食料がなくなるかもといった本能的な不安を大きく減らすことにもつながります。
今回自宅療養をきっかけに家族全員で「体調が悪くなった時に食べたいもの」もリストアップしてみました。家族でもいろいろ違いがあって、その場になった時、買い物に迷わなくていいなと思った次第です。
話が飛びますが、片付けのプロとしてだけでなく防災のプロとしてインタビュー記事を掲載いただきました。
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非常食のおすすめ12選!防災危機管理アドバイザーが教える備え方のコツとは?

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今できることはまず

感染すると、本当色々ダメージ大きいので、必要以上に不安散らかさずいられるように(→私)
今日の内容が少しでもお役にたったなら嬉しいです( ;∀;)
そして今からできることは心が健康であること。
1つ深呼吸して口角あげてまいりましょう。
それでは今日はこの辺で。
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