【作業実例】歯科クリニックに片付け研修・サポートに入りました

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新年度から入職される方もすぐに動けるように、職場を見直したいがどうしていいかわからない」。

そんなお悩みがある歯科クリニック様へ片付けサポートに入りました。

今回、片付け研修&実際の片付けを4時間行なったレポートをお届けいたします。

目次

まずは片付け研修から行います

日々忙しく片付けに手が回らない…しかしこのままだとどこに何があるのか入職される方がわからないと思うので、現スタッフのためにも一度片付けをお願いしたい。

というご依頼で、歯科専門の片付けサポートに入りました。 

午後の一部を休診にして、最初は片付け研修から。

「片付けとは?」「なぜ歯科に片付けが必要なのか?」「実際の片付けの順番」をお伝えしました。

時折、片付けあるあるな話に苦笑されたり、うんうんとうなづいてくださったり。

院長をはじめ、真剣に聞いてくださるスタッフの皆様の様子に、とても感銘を受けました。

2つのグループに分かれて片付けスタート!

今回は「必要物品棚3つ」と「スタッフルーム」の2つをそれぞれに分かれて片づけます。

いつも使う場所の現状とゴール設定をしてから片づけ始めました。

アシスタントに入ってくれた山田久子さんと打ち合わせをするスタッフさんの様子。

一つ一つ使用物品を見直していきます。

診察の合間に院長も書籍などを確認。


「これは処分」「これは移動で」とてきぱきと判断されていました。

スタッフさんもお役御免のものをどんどん出して「使うところに使うものがある」そんな収納へと変化しました。

歯科クリニックの片付けビフォーアフター

見直し後

大きな場所変更はありませんでしたが、見直したことで棚に余裕ができています。

使用期限切れのものが多数出てきたので、今後ロスの出ない発注管理も課題であることがわかりました。

スタッフルーム・ビフォー

スタッフルーム・アフター

世界的な感染症の流行で資材置き場となっていたスタッフルームは、家具を動かしテーブルの面もモノが厳選され、ピカピカに。

カラーボックスにもまだ十分に余裕がありますね。

院長、スタッフの皆様本当お疲れ様でした!

今回のサポート内容

院長とスタッフ4名で実際の片付けを行いました。

「片付け研修+実際の片付け」の4時間で終了です。

歯科専門の片付けがなぜ必要なのか

何年も歯を放置していてもうどうにもならない状況になると、完治まで時間も受診もお金もかなりかかってしまいますよね。

何年も見直ししない職場環境も同じで、片付けるにもスタッフだけでは多大な負荷がかかり、どんな状況が最適と言えるのかわからないもの。


第三者を入れることで、現状把握からゴールまで最短の時間と労力で最適化された環境が叶います。

また大幅なコスト削減と作業効率の向上化が上昇します。

歯科クリニック専門片付けサポートとは?

歯科クリニック専門片付けサポートは、先生とスタッフさん全員がより安心安全に働きやすい環境になるよう、片付け研修と実際の片付け作業をフォローするサービスです。

あるべき場所にモノがある
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そんなストレスフリーな職場環境で、安定経営にもつながるきっかけに。

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歯科専門片付け

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