日本一高いバンジージャンプを飛んでみた

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やってみたいと思うことの一つにあった「バンジージャンプ」。

高いところは得意じゃないけれど、友達と一緒なら飛べるはず。

勢いで向かった初老のバンジージャンプの様子を今回お伝えします。

目次

人生は勢いだ

バンジージャンプしたいよね、あ、そう。じゃあ寒くなる前に飛ぼうか。
そんな感じで、仲いい友達とのランチの会話で決まった「バンジージャンプに行く」。

この時はただそれが決まっただけで「どこでどんな高さ」のバンジージャンプか全く知らないまま。

さあどこにバンジージャンプがあるんだい?と調べてみたらありました。
場所は岐阜県八百津町にある高さ220メートル近い橋の上。
日本一高いブリッジバンジージャンプ!!」って書いてある…
 え?ほかにないの?と探すも、程よい高さのものはなく、しかも自宅から高速使って1時間の距離。
行けるやん…
ここしかないやん…
 友達2人とじゃあここで!って了解を得て申し込んだのでした。

当日の様子

ワクワクより不正脈が頻発しそうな非日常。

向かう車の中は3人とも妙なテンションで、話きいてるんだか聞いてないんだかカオス状態。

集合場所について、実際の橋をみて絶句。

嘘よ嘘だと言って‼
底が見えんが。


高すぎる恐怖に柵に近づけない山田。

腰がマジで引けてます。朝ご飯固形物入れてないのに高すぎる高さに何か上がってきそう。


笑えない山田(左)、いやマジですか?ここですか??のみわちゃん(真ん中)、困ったときも笑顔のみゆきさん(右)。

いざ装着


指示のまま装着して(もはや無表情)


モモンガスーツも着て
(♪女は海~みたいな)

バンジージャンプ
三重から来たという4人組のみなさんとグループになって飛ぶため、受付前でパチリ。


ジャンプ場所までこの格好で歩き


1番手さんから飛ぶ前の装着準備が。

飛ぶ前の人の様子


今生の別れのようなハグを交わす二人。

「今の気持ちは?」と聞かれて

「いやもう〇▲◇…」何いってるか不明なみわちゃん。


マジでここから飛ぶの…な山田。背中が語る。苦笑

さあ飛びますよ

ヘルメットを装着。瞳孔開きっぱなしで自分やばい。

ジャンプ台に移動。

奥さんわかります?足元を見てごらん。金網の下は川底よ。

インストラクターさんに終始「たのしいね」「リラーックス」「エンジョーイ」と声掛けられながら出発点へ移動。


まっすぐ前を見るように言われながら、3センチぐらいで前に進むけど、まだ前へって言われる(涙)。

ここが一番恐怖の山だった気がします。


「5,4,3,2,1 バンジー!!」


いええええええええええええい

ごおおおおおおおおおおおおお

はじめ2秒はふわっと浮いた感じ
そこからは川底へ一直線。

ばいーんばいーんとゴムが反動で戻ってきたりして、空中ブランコの要領でぐるぐるぐるぐると上から機械で引き上げてもらいます。

360度広がるパノラマの景色。
やっと味わえた美しい紅葉。

こんなポジションで紅葉を愛でれるのはこの機会だけ。最高!!

帰還しました!


髪の毛が風で千手観音のよう。爆

やった、やったわ!山田、飛びました‼


飛んだ橋の上で。ビフォーとえらい違い。爆笑

受付場所に戻り、飛んだ様子を撮影したUSBをもらって、バンジージャンプ飛んだ証明書をもらって終了となりました。

バンジージャンプの後の様子

帰り道がてら探したオサレなカフェでお昼ご飯を頂きました。

ほっとした表情の二人。とってもかわいい♡

また飛びたいという2人に「私はもういい」と即答した山田。

帰り道はずっと3人とも興奮してしゃべり続けて楽しい時間は終了となりました。

これからバンジージャンプを飛ぶ方へ

結構山奥なので安全運転で

とんだあと運転できないと大変なので、誰が運転してもいいように今回1日だけの自動車保険に加入しました。家に帰るまでがバンジージャンプなので(≧▽≦)無理ないところでの移動をおすすめ。

☑足がすくんで手が震えそうになるので、スマホストラップ(スマホショルダー)持参がおすすめです。

☑とんだ後、橋を見るたび「この高さ楽勝」ってなりますが、大人です、とんではいけません。苦笑

今回お世話になったのはこちら↓
バンジージャンプ岐阜バンジー

現場からは以上です。
レッツバンジー♪

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