おもちゃの見直しで湧いてきた感情とは
先日、子どもスペースのおもちゃや本が溢れて来た
&押入れの掃除も兼ねて全出ししました。
一部です
1つ1つ、このモノが誰のか、
これから遊びたいのか読みたいのか
2人の子供に聞いて分別する際、
モノの分別を止める声がムクムクと
湧いて出て来そうになる私。
いや、これまだ使えるのにいらんって何
いや、この本プレゼントしてもらったから捨てるって何
いや、これ懐かしいから捨てるって何
。。。子供は惜しげも無く
あそばなーい
いらなーい
という。。。。
うむ。
目指す先はどこ?
夫は、たかが4歳の子供が
要、不要は判断できないだろうし
またこれから使いたくなるかもしれないし
こんなに押入れ空いてるなら、
無理に捨てなくていいんじゃないか、と
外野からヤジをとばしてくる(^_^;)
いんじゃなーい
そうだけどね、私もそう思うけど
自分のことを自分でして欲しいと願うなら、
モノを使う人が誰で、
管理して責任持って処分することが大事だと
私は思う。
ちょっと待って、と思う時
もし親が捨てたくないと思うなら、
その場所から親のスペースに移動して親が管理すればいいし、
処分期間を決めて一時保管箱においてもいい。
でも、親がまだ使えるから、って言って戻してしまったら
子どもがモノの要、不要の判断ができず
自分の判断で処分して後悔する経験もできない。

それはまるで失敗を許さない子育て。
就職試験まで親が付いて来る未来につながる。
押入れはモノを収める場所だけど
不要なモノを押し込む場所ではない。
これから私たちの生活を生かし支えてくれる
そんなモノがおさまる場所にしたいと思う。
いっぱいの思い出が詰まった本やおもちゃに
「ありがとう」の気持ちを込めて。

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