つっぱり収納で棚を新設してみよう!
今まで使っていた収納が部屋の使い方が変わって使えなくなることが判明。
そこで収納をチェンジすることにしました。
今回購入したのはニトリの大人気商品です。
どんなふうに変わったのか実例をお伝えします♪
寝室の収納ビフォー
壁に沿って幅80cm超えの3段のウッドシェルフを置いていました。
寝室に布団を敷いて寝ているのですが、シングル布団3つを敷くことになり、この向きだと布団が3つ置けないことが分かりました。
そこでシェルフの向きを変えることになったのですが、思ったほど収納力がなく、他の収納棚を検討することにしました。
見つけたのが「Nポルダ」
以前から気になっていたつっぱり棒と棚を組み合わせたニトリのNポルダで検討。
つっぱるだけで壁に穴を開けない壁面収納ができる収納用品です。
横に連結もできる汎用性高い商品。
幅40㎝、60cm、80cmがあり、今回は幅60cmで考えてみました。
置いてみたらこんな感じになるの図
この場所は「夫専用」の収納のため、これでいいか夫に確認後にニトリ店舗に出向き購入しました。
Nポルダを設置してみた
組み立ては2人でと書かれていましたが、1人で45分ほどで組み立てから突っ張りまでできました。
こちらは寝室なので、重たい本などは下段よりに、軽いものは上に置いてもらい新たな収納棚が完成しました。
左側にS字フックでカバンをひっかけていて、思った以上に沢山置けた気がします。
ここに残す、置くものの選択は夫にすべてお任せ、私は収納用品を渡して夫に入れてもらいました。
夫の感想は…
棚が新しくなって嬉しいし使いやすい
とのことで安心いたしました☺
収納ビフォーアフター
スッキリした収納になりましたね♪
今まで使っていた収納棚は?
3段のウッドシェルフは、地元の寄付グループに声をかけて引き取られていきました。
子供たちのおもちゃ入れにずっと使っていて、学用品置き場になり、夫の収納棚になり、我が家での役目を終えて他の場所へ。
本当にお世話になりました。ありがとう。
寝室の収納で大事なこと
防災の面から、寝室には基本的に何も置かないのが理想です。
とはいえ、必要なものやここにしか置けないものもあると思います。
そこで収納をする際に意識するといいことは、
できるだけ収納家具の高さを低くし固定する
重いものはできるだけ下に置く
地震で飛んできても大丈夫なように鋭利なもの(ガラス製品など)は置かない
大震災を経験した方の中には、寝室に避難リュックや履物などを置いていらっしゃる方も少なくないようです。
自宅の寝室には、水と防災スリッパを置いています。
おわりに
今回は寝室の収納棚をニトリの「Nポルダ」で作ってみた様子をお届けしました。
奥ゆき30cmのものを選びましたが意外と置けてすごいと思いました!
使用例をみてみると、本棚やテレビ台、デスク棚など幅広く使い道があるようです。
Nポルダは沢山の種類があるので、収めたいものがハッキリしたら設置を検討してみてください。
収納の参考になりましたら幸いです♪
楽天やヤフーショッピングのニトリ公式店より購入も可能です