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【作業実例】高齢者世帯の冷蔵庫・冷凍庫を片付けました

毎日入ってくるスーパーのチラシに踊る
「特売!」「まとめてお得!」の文字。

いつも買う商品がお値打ちに買えたら、ちょっと(時にとっても)嬉しいものですね(^^)

でもそれを使いきれなければ・・・

深刻な食品ロス。それは自宅から始まっている

政府広報オンラインによると

まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」が日本では年間約632万トンにも上ります。
これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分(約136g)のご飯の量を捨てていることになります。

とのこと。

買っても、自作したとしても食べきれているのか。

私の夫の実家ももれなく「食品ストック肥満&ロスってる傾向(勝手に命名)でした。

買い物依存

大掃除も兼ねて夫母に「キッチンの掃除と片付けしてもいいですか?」と事前連絡したところ「そりゃ助かる!喜んで!」とのお返事で家族で帰省しました。

夫の妹、親戚のおばも一緒に帰省し、手分けして冷蔵庫を片付けていくことに。

冷蔵庫から片付けます

♪家族データ
山間の一軒家に夫婦二人暮らし ともに70代 家事は夫母が主
買い物は地元スーパーへ週3は必ず行く。「お得に弱いの♡」とのこと。
冷蔵庫と別に単体の冷凍庫がある。

冷蔵庫の片付け前

冷蔵庫の片付け

あれ?噂より全然余裕あるけど?と思った第一印象。

夫母に聞くと「いつも空いてる場所に入れていくから、どこに置くとか決めてない」とのこと。

 

中段の野菜室はなんだか雑然とした印象。

冷蔵庫掃除

 

全部出して拭き上げます。

冷蔵庫の掃除

娘もお手伝い。

(やってみてのつぶやき)
冷蔵庫の片付けで大変なのって、
意外と面倒くさいと思うのは私だけで
トレーを出して洗うことかもしれない。。しょうか。。。

全部出してみました。

冷蔵庫の片付け

種類別にざっくり分けて置いてみます。

賞味期限を確認して、ここからジャッジしていきます。

 

・作り置きは苦ではない。ある程度用意しておきたい。
・友達から手作り品をもらうが一回量が多い。
・いつか作るかもしれないと思っていたけど3年作っていなかった

 

「どれくらいの量要りますか?」「最後に作ったのはいつですか?」などなど今までの話を聞きながら、思考の整理をかねて「今とこれからに必要な量」「作りたいもの」を出していきます。

結果、紙袋一つ分の処分品がでました。

トレーやケースを念入りに洗って拭き上げて収めていきます。

冷蔵庫の見直し後

冷蔵庫の片付け
冷蔵庫手前

一番使いやすい場所に毎日食べるものを中心に配置。

上の段は夫母の身長では取り出しにくいので、あえて空けておくことに。

 

冷蔵庫の片付け

賞味期限が近いものはここに、という箱を一つ。

 

冷蔵庫の片付け
冷蔵庫扉側

「みそ・保存食品」「いつか使う」「お父さんのくすり」の場所を作りラベリングで住所を決定です。
「いつか使う」→賞味期限が切れてしまったものは今後買い物を控える目安に。

雑然とした野菜室はスカスカに。

冷蔵庫の掃除

上のスライド棚を、早めに消費するお野菜置き場にしました。

冷蔵庫の冷凍庫&冷凍庫単体にとにかく量が多い

夫母はなんでも冷凍する傾向があります。出しても出してもでてくる大量の冷凍された食べ物。もったいない精神がつよい夫母。大量に作って大量に近所からもらい大量に冷凍しています。

以前、半年前に冷凍した霜がびっしりの手作り野菜を持たされそうになった時は、申し訳ないけれど(きっぱりと)お断りしました。

「冷凍した食べ物の美味しく食べられる期間は3週間~1か月ですよ」

参考にしたのはこちら

自宅の冷凍品を全出し

食品ロス
(入っていたもの一例)

自作のトマトソース5袋、ピーマン千切り5袋、干ししいたけ5袋、ゴーヤの千切り7袋

鶏肉14枚。

 

これには夫母も苦笑い。

「こ、こんなにあったなんて・・・」「だってキロ300円切るって安いのよー」

あははは~と笑う母に無表情な嫁(山田)

 

一枚一枚ビニール袋に入れていていつ買ったか分からない。

山田「これはいつ購入されたものですか?」
夫母「えっと、、先月末だったかな、、」

と夫母。記憶が曖昧。

何がどれだけいりますか?

ここで必要量を確認することに。

「何日で一枚を消費されてるんですか?」
「どんな風に料理されてるんですか?」
「どれくらいあれば安心されますか?」

小学生の悩み

あれ?必要な量って。。。

山田「お母さん、お得な買い物は楽しいですよね。でも、使い切れなければどうなりますか?」
夫母「捨てるしかないよね、、、」

山田「捨てるということはお値打ちな買い物が無駄買いになりますが、どう思われますか?」

笑いながらも「そうだよね、、、」と大量の鶏肉を見てつぶやく夫母。

 

加齢に伴い、やりたいことは沢山あってもできることは厳選されていきます。

何を作りたいのか、何ができるのか、の優先順位をつけておくことで「あれもこれも」と気ぜわしく追い立てられる感じなく毎日を過ごしていけます。

必要な量を決めました

話の末、

夫母は年末まで鶏肉の特売があっても購入しないこと、
せめて4枚までへったら次に購入すること、
次からいつ買ったかを保存袋に書くこと

自分で決めていました。

 

毎日の買い物

冷凍のお野菜は、義兄がほしいとのことでいくつか持っていくことに。

購入したものを忘れない仕組みを

夫母が決めた期限を書いて見える化。(娘が書いてくれました)

冷凍保存

期限が短いものを冷蔵庫側の冷凍庫に
期限が長いものを単体の冷凍庫へ。

冷蔵庫の片付け

結果、

冷凍庫の片付け

1つ冷凍庫の場所が空きました。

この小さい場所は夫母は忘れるところだそうなので、使ってもあくまで一時置きか使わないかも、とのことでした。

食品ロスを生まない仕組みとは

・いつか使う、は 自分が使うと決めない限り永遠にこない。
・作りたいもの、作る時間・労力を把握して食品を購入。
・作りたいものをリスト化してみることもおすすめ。
・買ったら忘れない仕組みを作る。

キッチンの片付け

食べることは生きること。

身も心も軽く余裕ある毎日で、楽しい暮らしに✨✨

追記。

夫母より

「掃除もしてくれてありがとう!本当に助かりました!捨てなくていいように使い切るように、お得はしばらく買わなくてよさそうとわかりました」

一人では中々難しい片付けも、サポートが入ると思考からスッキリします(^^)v

夫母、みんなお疲れさまでしたー(≧▽≦)
(※片付けサポートはお掃除は基本お断りしています。)

片付けサポートについてはこちらから

 

ABOUT ME
山田明日美
山田明日美
夫、小学5年生、1年生の子供の4人暮らし。 愛知県長久手市在住 おうちマネジメント ライフオーガナイザー® 起業して家があれたお母さんに、自分に合った方法で起業も家事も圧倒的に楽になるサポートをしている。片付けメソッドを起業に生かすことで安定した集客・成果をあげている。 子供からオフィスまで幅広く一人一人に合った片づけを伝えている。 自分・家族の「好き」「大切」を生かした空間作りや提案が好評。全国にクライアント多数。 好きなキーワードは「迷わない、探さない、頑張らない」。 「片付けで起業ママを応援し、女性がもっと輝く社会を実現する」を 掲げ日々活動中。
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