なんか疲れる…なんかだるい…病気じゃない気もするけどでもすっきりしない…
そんな風に感じることってないですか?
40歳過ぎて体調の変化を感じることが多々ありまして、この「なんか調子悪いを改善したい」と思い、いろいろ調べた結果、効果があったことをこちらでご紹介します。
疲れるのは疲れる習慣があるから
なぜこんなに体調が低空飛行なのだろう?そう思ったとき、まず自分の生活を振り返ってみました。
老化、で片づけてしまえば簡単ですが、きっと何か疲れる原因があるはず。
客観的に見てみたら、やっぱりありました。
普段自然とやっていたことが、疲れの原因になっていた。
その原因からの改善策、3つやってみたらどれもばっちり効果あったんです。
それはこちら!
①ながら食べをやめる
テレビやスマホ見ながらお菓子やごはんを食べるって、結構あるかと思うんですが、なぜこれをやめたらいいかというと、
ながら食べって、すごく「食べ過ぎる」んですよ。
例えば、
↓
満足感を感じないから、また次に手を伸ばす
お腹一杯なのに食べた気がしないみたいなことがあるとしたら、原因はこちらです。
この「満足感」を得られるには、目の前の事象に集中することが大事で、例えば、
ポテトチップスを眺めつつ一枚一枚味わう
↓
食感や味の変化を五感で感じる
これだけで、多くない量でも満足感が得られるので、食べ過ぎを減らすことになり、胃腸の負担が減ることで体が軽くなる、といういい循環が生まれてきます。
つい食べている
ながら食べしている
そんな時は、目の前の食べるものに全集中。
スマホもテレビも雑誌も閉じてみましょう。
よく噛んで味わってみてください。
では次。
②夜更かしをやめる
子供が寝たら自由時間♪日付超えてもだらだらしちゃおう
と、自分にとっていい時間だと思っていたら、次の日のパフォーマンスがめちゃくちゃ下がっているってこと、感じたことはないですか?
睡眠足りてない
ぼーっとする
頭働かない
休んだ気がしない
特に何も予定がないのに、だらだら起きていることが疲れの原因かも。それなら、さっさと寝て朝早く起きて動いてみよう。
というわけで
21時半に寝室でごろん
22時におやすみなさい
そうするとどうなったかというと、
自然と5時や6時に起きて、冴えた頭でさくさく物事が決定。一日のスタートがめちゃくちゃスムーズ!
早く寝てみて思うのは、
別に夜起きてても「何も起こらない」し
何か起こったとしても対応できない
どうでもいい情報を脳に入れて疲れさせるなら、脳を休ませる時間を十分にとって次の日に気持ちよく動ける状態に。
ゆるっと見ている動画やニュースサイト、実は脳疲労の原因になっているかもしれませんよ。
では次
③あえて反応しない・見ない
SNSを見るにもlineが来るにも、できるだけ「あえて反応しない」「見ない」という時間を取っています。
なぜか。
その時間に見ると、次の時間帯のパフォーマンスが一気に下がるのと、家族、とくに子供との時間が無くなることに気づいたから、です。
その時間帯とは
朝・夕ともに 7−8:30 です。
この時間帯にスマホを見ていると、家族の会話がなくなるんですよね。
スマホに反応しないことで、朝は子供の送り出しと家事全般、夕方は子供たちとの会話やフォロー、一緒に遊んだりテレビを見たりします。
家族がそれぞれの場所で活動しているときに集中して対応すればいい、と割り切ってからは、たった90分ですが、日々の満足度や達成度がぐっとあがりました。
また、一日の過ごし方が明確になったことで、無駄な行動もぐっと減りました。
スマホ(ネット全般)との付き合い方の線引き、起業していると特に大事に感じます。
あなたの疲れの原因はなんですか?
元気に楽しく、そして長く起業を続けていくために、疲れる原因は何だと思いますか?
そして、あなたはどんなことで自分の健康を維持していきますか?
なんか疲れてる、、、って感じていたら今日の内容が参考になりましたら嬉しいです(^^)