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まだ小さいから片付けできない?
子どもの仕事は「遊ぶこと」。
めいっぱい体を動かし、モノで遊んだり、友達と駆け回る
いいね~楽しそうだね~と思ってふと部屋を見渡すと
「モノであふれて部屋がカオス」な状態に
なっていることありませんか?
踏むと痛いブロック。( ;∀;)
遊び終わってさあ片づけようとした時
お子さんを見ると新しいおもちゃを出して
さらに足の踏み場のない状態になっているとしたら。
「こら!まず片付けなさい!」
「片付けないとおやつあげないよ!」
「片付けないと全部捨てるよ!」
と言ったことのあるお母さんは多いのではないでしょうか。
こう言われたお子さんは、しぶしぶおもちゃを箱に入れるけれど
元の場所と違うところに置いていたり
「片付け終わった!」といってもまだまだ床に残っていたりすること
ありませんか?
もしそこで
「その場所じゃないでしょう!」
「まだ残ってるじゃん!」
「ああもうお母さんが片づけた方が早い!」
という声掛けや接し方をしていたら
いつまでも「自分から」片付ける機会をもてないまま
お子さんが成長してしまうかもしれません。

見様見真似でやってみたけどうまくいかなかった過去
一人目を出産してから加速的にモノが増えた我が家。
早期教育、知育玩具というキーワードのモノはチェックしまくり
どんどん教材やおもちゃが増えていきました。
箱を用意してその中に入れていくのですが、
子供が成長して手の力がついてきても
「片付けは私(母)がやった方が早い」と思い、
一気に片付けていました。
子どもがおもちゃを箱に入れても
「それそこじゃないから」と直してみたり。。。
「まだ小さいからわからないよね」と思っていたんですが
いつから自分で片付けさせて、
どんな収納用品を選んでいいか分からず、
箱だけ増えていく日々・・・
気づくと棚に収まらず箱を積む事態に( ;∀;)
2人目を出産して、すでに飽和状態の部屋に新しいものを置くスペースが
ほとんどないことに気づき、場所と量をなんとかするには
「広いところに引っ越せば万事解決」と
本気で思い、住宅情報サービスを検索していました。
そんなとき、「断捨離」「ときめきの魔法」と出会い、
誰かにとって良いものが自分にも良いとは限らないと
モノの片付けを通して痛感。
子供を寝かしつけた後、片付けの勉強をしながら
小さい場所から片付けて、半年で片付けの資格を取得。
片付けを行いながら感じたことがあります。
確かにまだまだ小さいうちは何もできないことの方が多い。
しかし、0歳児からでも片付けにつながることは
普段の声掛けや接し方でできることが沢山あるんだということでした。
お子さんが、
「片付けをしないと怒られる・捨てられる」という考えから
「片付けすると自分の好きなことができる」と思えたら。
そんな片付け方をお母さんが学ぶことで
お子さんの<できた☺>が増えていく。
それはとってもHAPPYなことではないでしょうか(^^)v
お互いにOK出せる片付けにつながる
ママ向けの講座を開催します♡

こんなママにおすすめします
・0歳~入学前のお子さんがいる
・お子さんに片づけをどう教えていいか分からない
・お子さんが片づけが苦手でよく逃走する
・イライラしながらお母さんが結局片付けている
・お子さんがよく「あれどこ?」と聞いてくる
・「片付けないと捨てるよ!」が、ママの口癖になっている
・お子さんの作品をどうしていいかわからない
・子供向けの収納用品の選び方が分からない
・お子さんの友達を呼びたいが片付いていないので中々呼べない

講座内容
🌸片付けに対する思い込みを手放そう
🌸片付けって何?
🌸片付けられない理由とその対処法
🌸子どもが片づけたくなる声かけと仕組みづくりとは
🌸年代別にみる片付けの実際(未就園児さん、入園児さん)
🌸我が家の実例
🌸片付けで大事なことは

講座を受けると得られること
・片付けに対する思い込みがはずれ、お母さんが「やってみよう」と思えます。
・「片付け」が何かわかり、普段の声掛けが変わります。
・お子さんが使いやすく戻しやすい仕組みを作れるようになります。
・何が大事か、何を処分するか、の選び方が分かります。
・お子さんの成長に合わせた収納方法がわかります。
・思い出や作品の保管についてルールを作ることができます。

「子どもが片づけたくなる部屋づくり5つのポイント
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zoom開催
(好きな場所で受講可能 パソコン推奨)
講座代:4400円(税込)
2名以上集まってのリクエスト開催です。
※同業者(片付け団体に所属されている方)の
お申込みはご遠慮ください。
開催した様子はこちらから









未来に向かって
楽しく、快適に生きていくためにも
大切な「選び取る力」を、
片付けを通してお子さんが手に入れる機会へ。
一緒に片づけを学んでみませんか?

自分のやりたいことを
自分のやりたい時にできる毎日に。