講師業をしていて、ストレスがかかること。いろいろあると思うんですが、例えば、講座当日にプロジェクターが作動しない、スライドが出ない、マイクが使えない…機材に関するトラブルって、慣れてても慣れてなくてもすごいエネルギー消耗しませんか。先日、結構想像を超えたいろんな出来事がありまして、こちらでお伝えしたいと思います。

講座前に起こった3つの出来事
先日、中学校PTAで講座をしたのですが、開催前にこんなことがありました。
当日の様子はこちらから↓
【開催報告】PTA教育講演会に登壇しました
学校側がプロジェクターとスクリーンを貸してくれるとのことで、ノートパソコンとスライドデータを入れたUSBとタブレット持参で行きました。事前にHDMIケーブルもあると伺っていました。
がっ。
プロジェクターが古い機種で、接続コードがパソコンに接続できない!!
(VGAだよ!)
えっ・・・HDMIケーブルあるって・・・
その対応機種じゃないの・・・
先生のPCを借りてUSBから出力したらいいよと、担当の先生からきいて、他の先生に打診すると
「個人情報が入っているから貸し出しできない」とのこと。

ごもっとも!!( ;∀;)
なんとかHDMIケーブル使用のプロジェクターを用意してもらったんですが、今度は
HDMIケーブルがないという!!

(この人3度目 笑)
しかし!
山田、HDMIケーブルを持参していて事なきを得る!!
スライド出力できて本当安心しました。(こちら開催10分前に起こった出来事でした…)
人生一大きいスクリーンでの出力。ありがたや~~
講座前にこんなことがありまして。。
でもこれで終わりじゃなかったんです・・・・・
パワーポイントにトラブルが。
講座前日…
普段、スライドはGoogleスライドで作っているのですが、保険のためPowerPointにも変換して保存していていざPowerPointでスライドを出すと、数枚写真が抜けるという珍事象が頻発。
写真を入れて保存しても、次出す時は、スライドごと白紙になるのが数枚出て当日でもこの事象が直ることはありませんでした。
結局使ったのはiPad miniでGoogleスライドを出力。
マジでPowerPointが嫌いになりました。
マジでPowerPointが嫌いになりました。

なんでやーーーーーーーーーーー!!
講座トラブルを防ぐ3つのアドバイス
☑︎学校などの公共機関の機材は古いモノが多い。
HDMIケーブルを分かってないことも。確認するに越したことはない。
HDMIケーブルを分かってないことも。確認するに越したことはない。
☑︎講座を外や自宅でするならHDMIケーブルは必須&持参
レンタル会議室にはあるけれど、念のため。
☑︎スライドはPC本体とUSBとクラウドの3つに保存!
クラウドも色々ありますがオフラインでGoogleスライドは使えるので、PowerPointと同じ使い方ができるからGoogleスライドがおすすめ。
→よくわからないという方はGoogle基礎講座へいらっしゃいませ。
起業初期の方、データ整理が苦手な方におすすめです
講師業の方、スライド作成だけでなくて出力トラブルも考えていくつもの保険をかけておくことを全力でおすすめします!

にしてもzoomといい(自分が設定したzoomURLに自分だけが入れない)、今回の件といい結構なレアケースが当たるので引き寄せてるな自分、と全力で誉めたい?と思います。( ;∀;)
現場からは以上です!
講座をされる方の安心につながるきっかけになりましたら幸いです。