先日、県内にお住いの小学生親子のご自宅へ「片付け家庭教師」に伺いました。お母さんは、片付けの勉強やご自身でやっているものの、うまく空間を使えていない&お子さんにどう教えていいかわからないご様子。お子さんとお母さんにどんな変化があったのか、レポートもあわせてご紹介します。
片付け家庭教師、はじめましょう
片付け家庭教師とは、楽しくできる片付けの順番をお伝えし、実際に小さい場所をお子さん、親御さん、私で片づける、実践的な片付けサポートです。

【自宅】片付け家庭教師のご案内(小中学生親子向け)お子さんも片付けたほうがいいのはわかってるけれど、お母さんもうまく伝えられない。そんなお悩みを持つ方のために、今回エリア限定ですが、片付けのプロが直接ご自宅へ伺って、一緒に片付けを行うサービスをご提案します。...
ご依頼いただいたのは、小学4年生のお子さんがいるお母さん。当日小学2年生の妹さんもあわせて、リビングにあるおもちゃスペースを一緒に見直すことにしました。
モノを出す前に「片付けって何だと思う?」「なぜ片付かないと思う?」をお伝えすると「そうだったんだ!」と驚かれる親子さん。目指すゴールが決まれば、あとはうまくいく片付けの順番に沿って片付けを始めていきます。
片付け前

お子さん2人のおもちゃ置き場です。
遊びたいときにすぐ遊べない、モノの量が多い、どこに何があるのかわからない状態です。カラーボックスの前におもちゃ箱が置かれているので、とりだしにくさも醸し出しています。
全部出してみます
姉妹のおもちゃが同じ場所でまじりあい、誰のモノかわからないものも出現。

ここから、人別、使い道別に分けていきました。
自分で決めていきます
分け終わったら、モノのおうちを決めるときの「ラベリング」をしていきます。

お姉さんだけでなく、妹さんも率先して、自分で選んだマスキングテープに書く姿にしみじみ感動しました。

マスキングテープをぺたり。
自分たちでモノの場所を決めて使用感のある収納用品を新しくしたいとお子さんたちがリクエストしていました。
片付け後

これからも楽しく遊べる、きれいに使うことができるルールを作って終了となりました。
ご感想
一緒に片付けに入ったお母さんから、
「私の思い通りには、子供が片付けが出来ない理由がわかった。
子供との意識の違いも。良い気付きになりました。
子供との意識の違いも。良い気付きになりました。
日頃言うことを聞かない子供が頑張ってやってくれてる姿を見れたのは、授業参観みたいで楽しかったです。
知らないことを知れるのって良いですね。
また何か機会があったら挑戦してみたいと思いました。」
お子さんお2人からは、
「片付け楽しかったー!!」
という感想をもらってキラキラした笑顔に心洗われる現場となりました( ;∀;)
こちらこそありがとうございます!!

自立につながる土台を片付けで始めてみませんか。
片付け家庭教師は、お子さんと親御さんと山田の3人で一緒に行います。
その際、親御さんがお子さんにかける言葉&NGワードもお伝えするのでスムーーーーーズに片付けが進んでいきます。 

一緒にやりましょう♪
対応地区がありますので詳しくはこちらをご覧ください。
片付け家庭教師(小・中学生対応)
学校に通われていないお子さんも対応いたします。
また、「オンラインで片付け家庭教師」をただいまモニターを募集しています。
小さい場所から始める片付けの成功体験で自立につながる土台を作っていきませんか。
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